夏のボストン留学生活ってどうなの?

もうすぐ、ボストンの夏がきますね。ボストンで生活して思うのは、ボストンの夏は、東京や大阪などより過ごしやすいということです。

その理由の1つは、湿度が低いということです。それほど、のどが渇くことがなかったり、汗をかくこともないからです。カラっとしているって感じですね。

日本だと、真夏になると、外を歩いているだけで、汗が出てすぐに、のどが渇き、コンビニや自動販売機で缶ジュースやペットボトルを買いまくっていた私です。

でも、ボストンには、自動販売機が道に設置してありません。コンビニもセブンイレブンなどが街中に多少ありますが、日本に比べると圧倒的に少ないです。

でも、のどがそれほど乾かないので、少なくても大丈夫でした。

たまに、ボストン留学生活中、アメリカの大学のキャンパスなどを歩いていると、スコールの様な、スゴイ雨が降るんですが、止むと天気がすごくよくなって、感動ですね。

ボストンに限らず、アメリカの人って、雨が降っても傘をさすひとがほとんどいません。
日本だと、少し雨がすると、コンビニで男性も女性も透明傘を買って、雨をしのぎますよね。

ボストンでは、日本のような傘をさす必要があまりないのかもしれませんね。雨が止むと、からっと晴れて、濡れていた服もすぐに乾きます。

言葉で、ボストンの夏の生活を説明するのは、かなり難しいと思います。ボストンへ留学する機会があれば、ぜひ体験してもらいたいです。

ボストンには、ヨーロッパ、アジア、中東、アフリカなどのいろんな国から学生が集まってくるだけでなく、アメリカ人の多くもボストンに憧れてやってくるらしいですね。

ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学など100校以上の大学が周辺にあるというので納得ですね。

夏休みが終わり、秋になると、大学のフレッシュマン(新入生)が沢山くるんだろうな~。
あっ、すみません。まだこれから夏でしたね!!

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