秋学期から、ボストンの大学に進学する友達が、ボストン市内でアパートを探すというので、私も同行させてもらいました。その体験を留学ブログ記事にしてみました。
ボストンのローカルな不動産屋さんに行きました。英語でしたが、基本は、日本の不動産屋さんと同じ感じでした。
こちらが、「月額どれだけ支払えるか?」「どのエリアがよいか?」「間取りの希望は?」といった感じの質問をしてきます。それに対して答えると、いくつかの物件をWebで紹介してくれ、気に入った物件があれば、車で連れて行ってくれます。その内容を下記の留学ブログに紹介します。
私たちは、バックベイというボストンでも最も人気のエリアの物件と、クーリッジコーナーというボストン大学を超えて、さらに郊外のエリアの物件と、フェンウェイというボストン美術館やハーバードの医学部があるエリアの物件を見て回りました。
アメリカ人の不動産屋さんのスタッフが言うには、日本人の留学生は、Excellent(素晴らしい)らしいです。その理由は、部屋をとても綺麗に使ってくれて、傷をつけたりしないからだそうです。
確かに、日本人は、部屋の中では靴を脱ぐので、部屋がきれいな状態で保たれるかもしれないですね。
アメリカ人の住居者だと、場合によっては、壁に自分の好きな色をペンキで塗ってしまわれたケースもあるらしいです。
そんな、日米の違いの話をしながら、3つの物件を回ってきました。そして、私の友達は、最終的に、費用が一番安く、部屋の広さが一番広いクーリッジコーナーという郊外にあるアパートの物件に契約することにした様です。
ボストン快適にボストンで留学生活を送るには「衣食住」の住は大切ですよね!他のボストン留学ブログも生活や暮らしの面でも参考にしていければと思います!