アメリカの大学に条件付き入学(Conditional Admission)で入学した体験談を友達から色々と聞きました。その友達は、高校を卒業するまで、一度も海外に行ったことがなかったと言います。渡米した当初は、アメリカ人から質問される内容が全く理解できなかったそうです。
しかし、その友達は、9カ月間、ボストンの語学学校で英語を勉強してから、語学学校が提携するボストンのカレッジに条件付き入学(Conditional Admission)の制度を、上手に活用して、今では、アメリカの大学でアメリカ人の学生に交ざり勉強をしているとのことです。
その友達が言うには、もし、語学学校にアメリカの大学への条件付き入学(Conditional Admission)という制度が存在しなければ、未だに大学進学が実現できてなかったかもしれないと言います。
条件付き入学(Conditional Admission)のメリットは、TOEFLのスコアを提携大学が免除してくれるという点だそうです。インターネット式のTOEFLの試験は、スピーキングやライティングも含まれるので、日本人の留学生が高得点を取りにくくなっていると言います。
英語の面では、まだ壁があると友達は言っていますが、授業はオープンで楽しいとのことです。この友達のアメリカの大学での活躍が楽しみです!